社員インタビュー

高校のときからの先生の紹介です。
家から近かったこともあり選びました。

当時、働いているみんながテキパキ仕事していてついていけるかなという不安がありました。
できるかなという不安もありましたが、しっかりと教えていただけたので入ったあとは一員として働くことができました。

また、事前の見学のときに木工所って汚いイメージがあったのですが、きれいでびっくりしたのを覚えています。

私は加工職場で作業をしているのですが台数が多いと感じたときに定時で終わったときにやりきった感じでやりがいを感じます。

以前、３Sコンテストのリーダーをしたのですがその時の取り組みでメンバーで他愛もない話ができたのが嬉しかったですね。普段は黙々と作業しながら業務に従事しているので。

作業は繊細なので大雑把な人より、几帳面、器用な人が向いているんじゃないかなと思います。
自分の家のドア枠に傷があったら嫌じゃないですか？
そうならないために気をつけて作業を行っているので、そこに住む人に「良かった」と思ってもらえるように仕事をしています。

直接的に利用されるお客様の声は聞こえないもののそういった想像ができると良いと思います。

３Sコンテストは毎年リーダーが決まり各班ごとで３Sの活動に取り組んでいます。
改善提案の目標件数があるのですが、件数を集めるのが大変で、考えるのが大変でした。もう出尽くしたかと思いきやこんな視点もあるのだと周りのメンバーから沢山気づきを頂きました。

最初はプレッシャーを感じましたが、結果的に1年で950件集まり、終わったあとは達成感を大きく感じることができました。また経営計画発表会での発表は緊張しました。