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ものづくりを通じてかなえ続けます。

有限会社 寿木工

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ブログ

「SDGs未来都市東広島推進パートナー制度」に参加しました

私たち有限会社寿木工は東広島市が募集している
「SDGs未来都市東広島推進パートナー」に
登録されました。

東広島市は令和2年7月17日にSDGs未来都市に選定され、
SDGsの目指す「誰一人取り残さない」持続可能な社会の実現に向け
理念の普及と目標達成に向けた取組みを推進しています。

その第一歩として、SDGsに積極的に取組んでいる
企業や団体等を募集するのが、
「SDGs未来都市東広島推進パートナー制度」です。

私たちのSDGs推進活動の概要は主にふたつあり、
●日々の改善活動によって資源の無駄を省き、
性別・年齢にかかわらず働きやすい職場をつくることで
地域の雇用を創出する
●社員の特性に合わせた教育を通して
働きがいのある職場をつくる
というものです。

詳細は東広島市の特設ページ(https://hh-sdgs.jp/)に
掲載されています。

東広島市が住み続けられるまち、
今、住んでいる人がさらに住みやすくなることを目指して
私たちにできることから実行していきたいと思います。

高校生と保護者のための企業ガイダンスに参加しました!

5月18日(土)に呉市で開催された
「高校生と保護者のための企業ガイダンス」
に参加しました。

たくさんの地元企業がブースを構える中、
10名を超える生徒さんが当社の会社説明を
聞きに来てくださいました!

当日は高校生と保護者の方を含めると
600名を超える来場者があったらしく、
イベントの趣旨にある通り
地元企業の魅力を知ってもらい
働くことに興味を持ってもらう
きっかけになったのではないかと思います。

進学などで地元を離れても、
就職活動をする時に
「地元にもいい会社があったな」と
思い出してもらえると嬉しいです。

会社説明をした後に、
「今日だけで何社も話を聞いたけど、
寿木工さんが一番気になる会社です!」
と言っていただけて感激してしまいました…

ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。

第53期 経営計画発表会を開催しました

4月13日(土)に
経営計画発表会を開催しました。

昨年同様、部署・役職にかかわらず
全ての社員が参加し、
会社がこの1年間で目指す目標を確認しました。

発表は住岡社長の開会あいさつに始まり、
中期計画の進捗と今後の目標について
住岡工場長が説明を行いました。


その次に、これまでの寿木工の歴史と
第52期の経営数値や外部環境、
品質ロス率や生産性などの
重要数値の結果を振り返りました。
あわせて「日に新た」という第53期スローガンと
経営基本方針・経営計画が発表されました。

その後、第52期の重要数値の結果と
第53期の経営数値の目標が
各工場、班長から発表されました。



地域の人から「ええ会社じゃね」と言わる会社、
社員や地域の子どもが「寿木工で働きたい」と
言われる会社を目指し、
今年度も精進してまいります!

経営計画発表の後、3S活動発表を行いました。
各工場の3S推進リーダーから
第52期の活動実績や見えてきた課題、
改善事例の説明を行いました。

午後からはインターナショナルエアアカデミー広島校から
崔希美さまを講師に迎えマナー研修を行いました。

円滑なコミュニケーションのために必要な
振る舞いや言葉選びについて、
クイズや実践を挟みながら学びました。

発表された経営計画の達成に向けて
「日に新た」とスローガンにあるように
今日よりも明日と、
会社も個人も成長していけるように
社員一同努めてまいります。

ローカルジョブサミットに参加しました!

県内の8大学の学生さんが地元企業について
研究・プレゼンを行うイベント
「ローカルジョブサミット」に参加しました。

弊社を担当してくださったのは、
広島国際大学の健康科学部 医療経営学科に
在籍する学生さんでした。

企業研究のため住岡社長が企業説明を行い、
工場内の見学をしてもらった後に
もっと詳しく知りたいことについて
質疑応答を行いました。

その後、プレゼン内容を決めていくうちに、
「もっと詳しく知りたい!」ということで
2度目の見学に来てくださいました。

作業の様子を見ながら社員に質問をしたり
気になる箇所の写真を撮ったりと、
積極的に弊社について知ろうとする学生さんに
とても嬉しくなりました。

弊社もできる限り協力をさせていただいて
迎えたローカルジョブサミット当日、
19チームが参加した中で優勝という
素晴らしい結果になりました。

丁寧に作られたプレゼン資料や
ブースに掲示するパネルのクオリティからも
学生さんが今回のイベントに真摯に
向き合っていることが伝わってきました。

今回のローカルジョブサミットで感じたことや
自分の手足を使って情報を集めることの大切さを
今後の就職活動に活かしていただけると嬉しいです!

インターンシップを行いました!

本日は地元の高校生が当社で行った
インターンシップについてお伝えします!

8月上旬に竹原高校から生徒さんを迎え、
インターンシップを実施しました。

生徒さんには当社の木製建具の製造工程や
会社として力を入れている5S活動について
説明して現場を見学してもらいました。

社員の話に熱心に耳を傾けたり、
作業を真剣に見ていたりする生徒さんの姿に
こちらまで身の引き締まる思いがしました。

その後は、生徒さんは
原材料のピッキングや製品の移動など
少しではありますが、
実際の作業を体験しました。

インターンシップの最終日には、
感想や意見を発表してもらいました。

実際の職場や仕事の内容を知ることができ
働くということだけでなく、
工場の製造工程にも興味を
持ってもらえたようでした。

今回のインターンシップで得た気づきや経験を
将来、仕事を選ぶ時に思い出してもらえたら嬉しいです!

第1回若手社員研修を行いました

当社では社員の年代(社歴)や職種ごとに
必要な知識や技術を取得できるよう、
定期的に研修を実施しています。

この度は若手社員研修の第1回にあたる
「幸せを感じる働き方」を開催し、
5名の社員が参加しました。

東広島駅で集合し新幹線で広島駅へ向かい、
広島市中区にある施設で15~17時の2時間
みっちり研修を受けました。

研修の内容は、
①何のために、誰のために働く?
→自分の憧れている人をアバターに定め、
なりたい自分や目標を決める
②幸せに働く
→ウェルビーイングという考え方。
会社の理念と自分らしく生きること

日々仕事に向き合っていると、
今後の働き方やそれを通して
どんな自分になりたいか、
どうすれば幸せと感じられるのかと
考えることつい忘れてしまいます。

そこで今回の研修では、
小さな頃の夢や学生時代を
振り返ることから始めて、
自分の履歴書を作成しました。
そうして自分の人生の軸は何かを見つめ直し、
みんなの前で発表しました。

これまで知らなかった一面を知れて、
互いの理解も深まりました!

講師を担当していただいた方は、
前回の若手社員研修からの
成長を感じられた、と仰っていました。

そして研修終了後には、懇親会を行い
研修中に知った意外な一面や趣味の話で
盛り上がりました。

次回の研修が楽しみです!

高校生と保護者のための企業ガイダンス参加&高校の先生が来社されました!

先日、呉市で開催された
「高校生と保護者のための企業ガイダンス」に
参加しました。

呉市やその周辺にある企業が多数参加しており、
自社の商品や製品、企業の特色が伝わるように
工夫を凝らしてブースを構えました。

高校生と保護者の方など600名近い方が来場され、
地域の企業に興味を持ってもらうきっかけに
なったのではないかと思います。

寿木工のブースにも高校1~3年生の学生さんが
何名も説明を聞きに来てくださいました!

中には昨年の説明を聞いて、今年も弊社のブースを探して
来てくれた学生さんまで。

たくさんの企業がある中から寿木工を選んで
ブースへ来てくれただけでなく、
熱心にメモをとりながら説明を聞いてもらえて、
とても嬉しかったのと同時に
身が引き締まる思いでした。

そして6月9日には、
高校の先生が来社してくだいました。

実際の職場環境や作っている製品を
見ていただいたり、
改善活動や地域に対する思いなどを
お伝えしたりしました。

寿木工がどんな会社で
何を目指しているのかを
理解していただけたら嬉しいです!

2023年度 入社式を行いました

4月3日に2023年度の入社式を行いました。

はじめに住岡社長から
社会人になるにあたって大切にしてほしいことを
お話ししました。

その後は、新入社員の大歳さんに
挨拶をしてもらいました。

緊張されたと思いますが、
堂々と話す大歳さんの姿を
集まった社員みんなでが見守りました。

最後の先輩社員の自己紹介と
様々な応援メッセージが贈られました。

 

「同じ職場にいるので、
何か困ったことがあれば
すぐに声を掛けてほしいです」

 

「慣れないことばかりで
何から頑張ればいいか迷ったら、
まずは毎日元気に職場へ来る。
これを大切にしてください」

「働くということは大変なこともあるけど、
大歳さんが楽しんで仕事に取り組めるように
フォローするので安心して!」

社会人1年目はわからないことだらけで、
不安になることも多いと思います。

そんな時は先輩社員に相談してください!
大歳さんがイキイキと働けるように、
先輩社員一同でサポートします。
これからよろしくお願いします。

3Sコンテスト「工具・文具・計測器」決勝戦を開催!

当社で毎月開催している3Sコンテストでは、
部署ごとに5つのチームに分かれて
決められたアイテム(テーマ)に沿った
改善活動を行い、その結果を競います。

チームはリーダーが1名と
4~8名のメンバーで構成されています。
基本的にリーダーを中心に
改善の方向性を決め、
進捗状況の確認を行います。

ですがリーダーに選ばれるのは、
部署のトップをしている人とは限りません。
中には入社2~3年の若手社員が
選ばれることもあります。

将来的にチームをまとめるポジションを
任せたい人が経験を積むため、
自分の伝えたいことを人前で
わかりやすく伝える練習のためなど、
様々な考えでリーダーは選ばれています。

今回は「工具・文具・計測器」というテーマで
改善に取り組みました。
使う頻度が高いため、
効果的な改善ができれば
ムダや手間を省くことができます。

事前に行われた予選を勝ち抜いた
広瀬工場完成班と管理課・木軸、
そしてシードの広瀬工場プレス班の
3チームが優勝をかけて戦いました!

その結果は……
1位 広瀬工場 プレス班

参加者からは、
「全てに担当者が決められていたのが良かった」
「ちゃんとルールが見直されていた」
「計測器置き場に緩衝材があれば、もっと良かった」
というフィードバックがありました。

2位 広瀬工場 完成班

参加者から出た意見としては、
「きちんと整頓されていて、見た目もよい」
「表示の矢印は工夫しだいで、もっとわかりやすくなる」
「工具の使用者がわかる仕組みがほしい」
といったものがありました。

3位 管理課・木軸

参加者からは、
「引き出しの中整理整頓が進んでいた」
「やや雑然とした印象だった」
といった意見が出ていました。

今回の『工具・文具・計測器』のように
職場で共有して使う物の管理は難しく、
一度ルールを決めて終わりでなく
改善を続けていく必要があります。

今年度の3Sコンテストは、
残り僅かとなりました。

現時点での総合順位は、
今回優勝した広瀬工場プレス班が1位。
2位は管理課・木軸です。
このまま広瀬工場プレス班が
逃げ切るのでしょうか?
それとも……

各チーム力を合わせて年間優勝を狙います!

従業員支援プログラム「暮らしの相談窓口」始めました!

当社では2023年2月から
従業員支援プログラム(L-EAP)暮らしの相談窓口
というサポートを開始しました。

これは地域のホームローヤー(かかりつけ弁護士)に
従業員のみなさんのプライベートの悩みを
気軽に相談できる窓口になってもらう
というサポートプログラムです。

相談の内容は、夫婦に関わること(婚約・結婚・離婚など)

  • 親御さんの認知症・介護、相続手続き
  • 交通事故・その他の事故
  • 子どもに関わること(学校での事故・いじめ問題など)
  • 家計(借金・債務整理など)

このように幅広い内容を相談することができます。

必要な場合には、別の専門家(司法書士・税理士・社会福祉士など)を
紹介してもらうこともできます。

1月30日(月)に弁護士さんに来社いただき、
内容の説明を従業員のみなさんにしていただきました。
女性の弁護士さんで気軽に相談できそうな雰囲気でした。

プライベートの悩みは
専門的な対応を必要とするものが意外と多く、
誰に相談するか迷っているうちに対応が遅れ、
大きな問題に発展してしまうこともあります。

従業員のみなさんのプライベートの悩みを解決し、
充実した私生活と仕事の生産性の向上に
つなげることが本サポートの目的です。

相談された弁護士さんから個人情報となる内容や
相談があったということが、
会社に報告されることはありません。

従業員のみなさんには
プライベートでの悩みは一人で抱え込まず、
本サポートを利用して専門家に相談して
もらえたらと思います。

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