社員インタビュー第7弾となります本日は
広瀬工場製造課完成班班長多村のインタビューの模様を紹介します。
〈プロフィール〉
出身地:呉市安浦
年齢:38歳
学生時代の部活動:バドミントン部
勤続年数:16年
趣味:温泉巡り
Q「寿木工に入社したきっかけは何でしたか?」
多村「寿木工を知ったきっかけは
派遣会社に紹介されたことでした。
学生時代にインテリアの製作を行っていたこともあり、
モノづくりが好きなので、
入社を決意しました。
途中で正社員になり
これまで16年間続けてきました。」
Q「自分の仕事について教えてください」
多村「完成班は加工後から梱包までを担当していて
私は最終工程の完成検査と
全体の指示を担当しています。
完成検査では
お客様にいいモノを出すことを意識して
出来上がった製品全ての
寸法や傷の確認をしています。
Q「仕事で苦労したことを教えてください」
多村「部下7人のうち、2人が中国人で
日本語を結構喋れるのですが、
ちょっとしたことが通じていないことがあります。
相手が日本人でもそうなのですが、
返事があっても、理解してもらえたのかどうか
確認する必要があると感じました。」
Q「どんな人と一緒に働きたいと思いますか」
多村「真面目で元気な人と働きたいです。
完成班のメンバーは寡黙で仕事を淡々とこなす
職人気質な人が多いので、
同じような人なら居心地がいいと思います。
モノづくりが好きで、
機械に興味がある人ならより嬉しいです。」
Q「最後にひとことお願いします」
多村「計画された量を計画された時間までに
終わらせられるととても嬉しいです。
そのためにも、
人員配置やコミュニケーションを
きちんと行っていきます。」
「多村班長、ありがとうございました。」
次回も社員インタビューの模様をお届けします。