先日に引き続き
弊社寿木工にはどんな社員が働いているのか
どんな働き方をしているのかを
改めて確認するため
社員インタビューを行いました。
本日は広瀬工場製造課課長角原のインタビューの模様を紹介します。
〈プロフィール〉
出身地:東広島市安芸津町
年齢:43歳
学生時代の部活動:野球部
勤続年数:約20年
Q「寿木工に入社した経緯を教えてください。」
角原「以前も木工関係の会社で、家具の製造をしていました
その会社がたたむことになり、
その際に安芸津の地域の方に紹介されたのが『寿木工』でした。」
Q「どんなところにやりがいを感じますか?」
角原「プレス班と完成班でそれぞれ異なります。
プレス班は型番や作業標準を見ながら、
どの刃物をどの位置で使うかミリ単位で考えなければいけないのですが
うまくはまると気持ちいいです。
完成班はスピードが目に見えるところが良いです。
サイクルタイムと言って1つの作業にどれだけ時間がかかったか
その場で見えるようになっていて
自分の改善でこれだけ早くなったというのが分かると
嬉しいです。」
Q「どんな人と一緒に働きたいと思いますか」
角原「体力があって、寿木工のものづくりに興味を持っている人です。
どの作業も、自分で考えて変化を加えて
うまくいったときの面白さを感じて欲しいです。」
Q「最後にひとことお願いします」
角原「やらされている感で働くより、
興味を持って働いた方が絶対楽しいです。」
なので作業に興味を持って
自分から積極的にどんどん聞いてほしいと思います。」
「角原課長、ありがとうございました。」
次回は白坂工場にて製造課課長川西のインタビューを行います。
ぜひご覧ください。